こんにちは!外構担当のおがわです。
一昨日の土曜の17:00頃日の入り前の事です。
その日は、高浜市内で新築工事中の現場に行き、植栽の高さを決めていました。
中庭に4mを超える大きな植栽を植える予定なので、長ーくのびる長尺を使っていました。
はかり終わり、しまおうと高くのびる長尺の先を見上げたその時です。
頭上の空には、下側にへこんだ何とも珍しい、虹色が、、、!!
ついカメラを向けてしまいました!
太陽の周りに虹の円が見えるのは一度だけ見た事ありますが、
太陽がとても低い位置にあるのに対し、虹は真上の空に、レアな虹を見たのでは?!と
なんだかとても得した幸せな気持ちになりました!
調べてみると、この現状は、「環天頂アーク」という名前で、
太陽光が、上層の巻雲や巻層雲などの氷の粒によって屈折する事で出現し、
太陽高度の低い日の出後か、日の入り前しか見る事が出来ないそうです!
いわゆる激レアだそうです!(笑)
この名前を、Instagramのハッシュタグで調べてみると、
ここ数週間、全国各地で良く見られているようです!
色々な投稿を見てみると、形や色は様々なもので、唯一共通点があるとするならば、
この現象が起こる時期は、季節の変わり目ではないかな?と思いました!
雨や台風などで、気温の変化が起こりやすい時期にみられていました!
数分間の虹色を楽しむ事が出来て良かったです(^^♪
今日も一日頑張って良かったっ!
ブログを読んで下さりありがとうございました。
今週のシンカブログもお楽しみに~!
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