みなさんこんにちは、営業の寺島です。

今年の夏はいかがお過ごしでしょうか。

今年は梅雨明けが早いかと思ったら梅雨の戻りのように雨が続き、そして例年以上に猛暑日、酷暑日があり、暑くて過ごし辛いですね。

そんな暑くて過ごし辛い夏ですが、やはり私は夏が好きでして、暑いというより熱い夏という感じです。

前置きはこれくらいにして、みなさん夏の風物詩といえば何を思い浮かべますか⁈

盆踊り、花火大会、海水浴なetc...

みなさんそれぞれに思い浮かぶかとは思いますが、私の夏の風物詩といえば、海水浴もそうですが、まさにこの時期は『夏の高校野球甲子園大会』なのです。

思い返せば約20数年前は私も高校球児でして、たいして強くはない高校でしたので、愛知県大会3回戦敗退でしたが、それでも高校3年間はこの夏の最後の大会に向けて、炎天下の中練習に励んだものです。　

それ以来、というよりは少年野球をしていた小学生の頃から、毎年欠かさずこの夏の甲子園は私の夏の風物詩として、テレビで見ています。

特に愛知県は出場校数が非常に多く、今年は175校、私が高3の大会の頃は190校くらいありまして、その中から優勝した1チームしか愛知の代表として甲子園大会に出られないことから、『激戦区』と呼ばれています。

そして、今年そんな激戦区を勝ち上がり代表となったのが、昔から私学4強と呼ばれている強豪の愛工大名電。そう、イチロー選手の母校なのです。

紫カラーが印象的なユニフォームは、高校野球をしていた私としては、非常にオーラを感じます。

そんな愛工大名電は、この夏の甲子園大会で注目されており、大阪桐蔭、近江などの強豪校と肩を並べ、今日現在ベスト8まで勝ち上がりました。

地元愛知の代表がここまで勝ち残っていると、やはり応援に熱が入り、テレビやスマホアプリにかじりついてしまいますね。

さあ、いよいよ準々決勝となる夏の高校野球甲子園大会。

愛知代表、愛工大名電。

テレビ中継をしてますので、是非ご覧いただき、高校球児の熱い夏と熱いドラマを共感してみるのもいかがでしょうか。

今日は、そんな私の熱い夏の風物詩をご紹介いたしました。

2022.08