新たな門出
こんにちは、営業の寺島です。
私たちは新たな門出、すなわち新しい生活の始まりに立ち会うことができます。
先週、営業高須くんの自邸が完成し、お引渡し式が執り行われました。
高須邸の営業担当は、高須くん自身が担い、デザイナー鈴木さん、コーディネーター田村さん、現場監督小川さん（サポート小池さん）、外構担当近藤さん（サポート有希さん）というメンバーです。
さらに、式には社長と広報の石川さんが出席しました。
私は、高須くんが中途で入社した際に、先輩として指導させてもらいました。
そんな間柄のため、私もサプライズで参加することになったわけですが、紆余曲折ありながら、当日の引渡し式30分前に参加することが確定し、そこから準備を整え、西尾まで向かうという、朝からバタバタの始まりとなりました。
もちろん式は始まっていましたので、静かに玄関扉を開け、玄関スペースに忍び込みました（登場予定は式の終盤のため）。
息を潜め、式の進行に耳を立てていると、その場の空気感から、当初の予定より早い段階で登場することに。
ある程度自身で段取りを考えていましたが、別の場面での登場ということで、頭を切り替え、お施主様（高須くんご家族）へのメッセージの時間に。
当初予定では、乾杯の挨拶でしたが、急遽このタイミングでのメッセージタイム（畠社長の愛あるむちゃぶり⁈笑）となりましたので、その場で話を組み立て、奥様、お子様、そして高須くんへメッセージを送りました。
あのメッセージは、むちゃぶりによる台本のない、包み隠せなかった本音の部分でしたので、高須くんに響いてくれていたら嬉しいです。
最後に直接、新築祝いも手渡すことができ、個人的にも、また参加メンバー、高須くんご家族にとっても、素敵なお引渡し式になったかと思います。
自邸を持ち、これからさらに重い責任を背負うことになるかと思いますが、共に頑張りましょう。
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