こんにちは。
いぐちです。
先日、楽しみにしていた映画を見に行きました。
『悪は存在しない』
ラジオで映画の詳細を聞いた時から、気になっていた愛知ではやらないかな〜と思っていた矢先に、「刈谷日劇」で上映されると言う噂を聞きさっそく見に行かせていただきました。
この映画を通じて、色々感じることはあったのですが、ネタバレになってしまうのであまり多くの内容を話すのはやめておきます。
この映画の監督『濱口竜介』さんは、どの映画においてもバランスをすごく大事にしていて、この映画でも何度かバランスという言葉が出てきたり、バランスにかけた風景が出てきたりしていました。
そして、この映画の何がすごいかというと、主演の方は俳優さんではなくバスの運転手だったとのこと
プロの俳優さんではないからこその、主演の方の心の中が全く読めない感じがまた良かったです。
皆さんもお時間あればぜひ観てみてください!
ではまた来週。
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