こんばんは！営業チームの福傳です！
『香水の』舞台裏第三弾です！
始まりは約1ヶ月前、菅原さんからお話があるという事で、聞きにいくと12月の初旬にある、シンカの報告会で弾き語りをして欲しいと言われたのが始まりでした。
最初は杉山君と僕で弾き語りをする予定でしたが、ギターを始めたばかりの杉山君にはハードかもしれないという事で、僕がギター担当、杉山君は歌担当になりました。
その後ダンサーとして、寺島さんが加わり3人で練習を開始しました。
練習を始めるにしても、僕が弾けるようにならないと進まないという事で、家に帰ってからコードを調べて、色々な動画を見て必死に覚えました。
杉山君と合わせる練習も最初は、ギターと歌のリズムが合わなかったり、僕がコードを間違えたりなど中々上手くいかず、不安しかなかったです。
ただ何度も合わせるようになるにつれ、徐々に呼吸が合うようになってきて、何とか聞けるレベルになりました。
本番は実際に演奏して発表するか、それとも動画を流すかわからないという事で、本番1日前に4人で集まり、動画撮影をしました。
編集をしない一発撮りなため、ミスをすると最初からになってしまい、当日は20回近く撮り直しをしました。
何回も弾いてると疲労で指が動かなくなってきたり、皮がズリむけて痛みで弦が押せなかったり、後半に行くにつれミスも多くなっていきました。
全員の体力的に限界が近く、次失敗しても成功してもラストにしようという事になり、ものすごい緊張の中、何とか最後まで弾き切りました。
ただ、僕の見せ場のソロパートをミスしてしまっているので、そこだけはすごく残念です。
また機会があれば是非リベンジしたいです！
僕のミスに何回も付き合ってくれた、菅原さん、寺島さん、杉山君、本当にありがとうございました！
そしてお疲れ様でした！
今まで人前に出てギターを弾くという事をやったことがなかったので、とてもいい経験になりました。
もしかしたらまた、ギターを弾く機会があるかもしれないので、その時は頑張って弾いていきたいです！
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